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２月５日の夜１９：２０（日本時間）に関西空港から出発して、２２：００（中国時間）にペキン空港に無事到着し、さらに、車で３時間をかけて、ようやく実家に帰れました

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関西空港にて　（１６：１０）

出発時間まで３時間ほど早く到着しました、搭乗便のチェックイン時間を調べるために、とりあえず質問カウンターにいるおねえちゃんに時間を尋ねました。ふむふむ、ほうほう、なるほど、チェックインは１７時２０分ですよと、じゃあ、あと１時間くらいフリータイムあるってことか！散策散策～┌|∵|┘　
あ、ラーメン屋さん発見！(・o・)

どれにしようかなー、龍旗信ラーメンに！（とりあえず、お店看板と同じ名前のラーメンにｗ）
で、出てきたのが、一見シンプルな塩ラーメンでした。しゅるり～しゅるり～　あっさりで、深い味わい一品でした～
ラーメン屋とあとにし、まだ時間があるので、本屋さんにイヤホンを購入し、耳鳴り対策に（飛行機を乗っているときに気圧によって耳が痛くなったり、耳鳴りになる場合もあるんです）

そろそろいい時間になってきたんじゃない？（１７：３０）
さあーチェックイン行こう、混んでたら嫌だからー　

って、えーーーー！？(゜.゜)めちゃくちゃ人が並んでるじゃないですか！！
で、後ろからスタッフらしきお姉ちゃんの声が「お客様、XXX便をお乗りになられますか？」と
YES！　「それならあちらが列の最後になりますので、順番で並んでくださいね」と
NO！！！（泣）
結局チェックイン終わったのが１８：４５でした(-_-;)
やっと終わったかー！やっと飛行機に乗れるのかと思いきや、奥に進むと
出国審査が待っていて、そちらの状況も

こんな感じでしたー(>_<)　
やばい、搭乗するまでに手続き終わるのかなってなって、焦りました。
ぎりぎり１９：１０のときにやっと自分の番になって、審査員の方から「ニーハオ」と
声をかけられて（たぶん、日本の方かと）　「ああ、どうも、いい発音ですね、と、いうかそんな場合じゃないですｗもう出発まであと１０分なんですけど、間に合いますかね？」と焦りながら僕が尋ねてみると、「さあーー」にっこりと笑われました。
その後、搭乗口に猛ダッシュして、なんとか飛行機に乗れました。

離陸（１９：２０）



ここからが恐怖の始まりだ、飛行機が落ちないかなってずーっと心配していました。
怖くても、死ぬときはみんな同じですからと、イヤホンで耳を防ぎ、ゲームしながら
時間をつぶし、機内食を食べて、仮眠を取り、段々恐怖心が和らげて、やがて「あと
もう少しで着陸いたしますので、シートベルトを外さないでください」とのアナウンスが
流れていて、ああー私は生きていると、無事に着陸を迎えました。

着陸　（２２：００　現地時間）



「本日XXX航空をご利用いただきありがとうございました」のアナウンスが流れるとともに
乗客たちが一斉に動き出し、荷物を出したり、出口に向かいました、結構、機内では混んでたので、焦らずにみんなが降りたあとに降りようと、僕はしばらく席で待機することにしました
しばらくすると、機内が落ち着いたのを見て、出口に向かって、飛行機を降りた瞬間に
「さむっ！！」（大阪の気温とは大違いだ）　アナウンスで放送で現地の気温が１℃だと、こんなに寒いとは！冷たい風が突き刺さるように体に襲ってきます、しみるね！！
入国審査を受けるため、空港のバスを乗り込みました。ちょっと変わったバスで座る席がなく
んー言うたら　日本の電車をすべての座席を外すみたいな感じｗ
乗り込んでからバスがターミナルに向かって走ること１５分、って長っ！！ターミナルに到着

入国審査（２２：２５　現地時間）



「並んだ並んだ！おい、そこの君、新しいパスポートお持ちかな？」と偉そうな言い方していた
国境警察の姿はそこにいた。「新しいパスポート持ってる人はそこの自動認識機械を使えば早く手続き終わるよ～」と。ああ、僕とは無縁だな、だってパスポートは１０年前のものでした(-_-;)
なので、人工的認証の列に並びました。

荷物取り（２３：１５　現地時間）

入国審査を終えて、荷物取りに再び変わったバスに乗り、別のターミナルへ
到着後、コンベアに載せられていた他人の荷物の量が多すぎため、自分の荷物を受け取れるまでにはかなり待ちました。

出口へ、親との対面（２４：００　現地時間）


（注：↑僕の両親ではないです、イメージ）

やっとすべてが終わって、出口へ、そこで待っていたのが５年ぶりの両親でした、お父さんがお母さんに「リーはそこにいるよ～もう５年ぶりだから自分の子供の顔も忘れたのか？」と言っていたのが最初のセリフだったｗ　迎えに来てくれたのが両親以外に、お父さんの教え子の一人とその人の甥っ子だった人も迎えに来てくれました。彼らが「リーさん、おかえりなさい、さあ、車に乗って帰りましょう」いうことで、日産の車を乗って

故郷へ　（２４：１５　現地時間）

ペキン空港から、実家までの距離は一般の車だと４時間くらいかかりますが、さすが日本の車、所要時間だいぶ短縮に、３時間くらいで実家に到着。

初日の晩餐　（４：１０　現地時間）

僕のわがままで焼肉がいいなって、深夜なのに、車で空いている焼肉屋さんを探していました。
が、見当たらないｗ時間的にもあれですし、あきらめようとそのとき、閉店準備をしている焼肉屋さんを見つけ、店員と交渉した末、「あまり遅くまで食べないでくださいね」って言われ、何とか許してもらえました。焼肉といえば、焼肉といえば、あ！鳥の頭は？って聞いたら、ごめんなさい、本日はもう遅いのでって言われて、あ～あ(-_-;)　それでも、焼肉や焼きイカ、焼き○○をいっぱい満喫しましたので、大満足でしたｗ

実家　（５：３０分　現地時間）

昔、幼い頃自分が使っていた部屋で就寝、当時のものそのまま残っていて、PS2とか、学生時代に友達からもらったプレゼントとか、なによりも自分が昔使っていた枕やお布団、置いてあって、暖かい懐かしいわが家の匂いが充満していました、ただいまです！